先月の末、戸田球場にて行われたプロアマ交流戦
東京ヤクルトスワローズ日本通運戦のレポートを
遅ればせながら書いてみました。

日本通運 スタメン

1(二)浦 部(#1)
2(三)大 谷(#5)
3(左)藤 嶋(#28)
4(一)関 本(#10)
5(指)松本雅(#8)
6(右)根 岸(#24)
7(遊)飛ヶ谷(#3)
8(捕)酒 井(#25)
9(中)手 銭(#0)

 (投)渡 辺(#18)


▲先発して4回まで登板した渡辺投手。

東京ヤクルト スタメン

1(中)川 崎 (#64)
2(三)藤 井 (#51)
3(遊)谷 内 (#46)
4(指)飯 原 (#9)
5(左)デニング(#71)
6(捕)西 田 (#30)
7(一)松 井 (#57)
8(右) 原  (#65)
9(二)川 上 (#36)

 (投)田 川 (#35)


△こちらは試合前の田川投手をブルペンから。


△試合前から西田選手が球を受けていました。


△試合前にキャッチボールをする山川選手。


▼1回表
1番浦部が四球で出塁。二塁へ盗塁を決めた際に
送球が逸れ1死3塁。2死から4番関本がセンター前
イムリーで1点先制。

▼2回表
先頭の6番根岸が四球で出塁。その後は内野フライ
2つと盗塁失敗でスリーアウト。

▽2回裏
先頭の4番飯原がショートへの内野安打で出塁、
5番デニングは右飛、6番西田は空振、飯原が盗塁を
決め、7番松井は遊ゴ。

▼3回表
1死後浦部が四球、大谷も四球を選び1死1、2塁。
浦部が三塁へ盗塁を決め、3番藤嶋はライトライナー。
4番関本の打順で二塁への盗塁失敗でスリーアウト。

▽3回裏
2死から1番川崎がレフトへヒット、2番藤井の時に
ワイルドピッチがあり川崎が2塁へ。藤井はレフトへ
イムリーを放ち、1点を返す。藤井は1、2塁間に
挟まれ走塁死。

▼4回表
先頭の4番関本のレフトへのホームランで1点。
5番松本もレフトへの2塁打で続き、無死2塁の好機。
その後根岸は投ゴ、飛ヶ谷は一ゴ、酒井は遊ゴで無得点。

▼5回表
1死から浦部がレフトへの2塁打、大谷もレフトへの
2塁打で続き1点追加。

▽6回裏
安打と四球で2死1、2塁の好機を作るも5番デニングが
空振り三振で無得点。


ネクストでバットを構えるデニング選手。

▼7回表
1死2塁から代打の松本歩(#2)は四球、2番大谷は
レフトへタイムリーを放ち1点。1死1、2塁で
3番藤嶋は空振の後、4番の関本は右安で2死満塁。
代打今村(#6)が右安で続き、タイムリー。なおも
無死満塁で代打福田(#23)は空振。この回2点を加え
5ー1。

▼8回表
2死1、2塁で2番大谷がセンターの頭を越える
2点タイムリー3塁打を放ち、7ー1。


▲試合は7ー1で日本通運が勝利しました。

日本通運 投手リレー
 渡 辺  (#18)4回
 イシャーラ(#19)1回
 池 田  (#20)2回
 井 口  (#16)2回

東京ヤクルト 投手リレー
 田 川 (#35)2回
 児 山 (#61)2回
 赤 川 (#47)1回
 平 井 (#67)1回
 江 村 (#43)1/3回
 中 島 (#111)2/3回
 金 伏 (#91)1回
 大 場 (#49)1回